川越雑記帳2(川越見て歩き)

南風エゴノキの花吹き散らし(近所の団地ほか)

団地のエゴノキの花が満開になったと思ったら、強い南風が吹いた。
木の周囲の芝生には、白い小さな花が円形に散らばっていた。


強い風が長い時間吹いたが、まだ枝には多くの花が残っていた。


散った花は、渦を描いているようにも見えた。


神社近くのエゴノキの花もまだ残っていた。


下の路面には、縁石に沿って花の吹き溜まりが出来ていた。


植え込みの角にも白い花が2つある。


下はシャリンバイで、白い花が固まって咲いている。


背の高い方の木はガマズミで、シャリンバイ以上に小さな花が密集して咲いている。


どの花ももう散ってしまったが、同じ白い花でも実の色も大きさもかなり違う。

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