
土手道に入ると、上流にヤマナシの木が見えた。

歩行者用の橋からは、新しい護岸のすぐ外にヤマナシがあった。

土手道にもどると、垂直の護岸に接してヤマナシが枝葉を茂らせていた。
その影は、工事中の護岸下にも落ちている。
その先には椿の木も残っている。

椿も護岸すれすれにあり、その隣には別の小さな木が2つほど並んでいる。

護岸工事は、田島橋の手前で終わっていた。
その端に、護岸に使われているL字形のブロックが置いてある。

途中にもあったが、田島橋近くの河川敷の木も残っていた。

滝下橋と畳橋の間は、すべての木をバッサリと伐ってしまったが、滝下橋上流にはまだ少し残してある。
なにか状況が違うのか、それとも方針の変更でも有ったのだろうか。