久しぶりに喜多院の五百羅漢へ行った。
いつも門の前を通っているが、中に入って見るのは何十年ぶりか?
時間がなかったので、2体1組の像を探した。
耳元に話しかけているこの像は写真集などでも有名。

酒を酌み交わす羅漢さんも記憶にある。

マッサージをしているこの像は、完全に一体になっている。

座り込み、ひざに顔を埋めている像があった。

たまたまか、その脇には対照的にくつろいだ羅漢さんがいて、ちょっと困っている表情にも見える。

この2体も何か話し込んでいるようだが、何か楽し気である。

また、時間に余裕のあるときゆっくり探してみよう。