川越雑記帳2(川越見て歩き)

21-2 ガスタンク・日清紡

 「東上線を右手にしながら、やや前進すると左側に広大な場所を占めているのが、日清紡績㈱川越工場である。昭和12年11月に設立されたもので、主に綿布、刺しゅうレースを製造している。昭和はじめの川越には本格的な工場がほとんどなかったので、注目された。
 右斜め前方、武州ガスの巨大な二基のタンクを眺めながら、日清紡に沿って左折する。」



 西武線の踏切を渡ると、道はずっと上り坂である。
右手の家並みの上には、またガスタンクが見えてくる。



 坂を上りきると、川越線の踏切に出る。
やや右手にはガスタンクが全体を現す。
ガスタンクは、川越線と東上線の線路の間にあり、東側の面には時の鐘、蔵造り、雁の絵が描かれている。



 踏切の手前で左折し、坂道を下る。
左側にはベルクというスーパーが出来ている。



 道は日清紡に沿って左にカーブしたあと直線路になる。
少し先に日清紡の正門がある。

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