この時期、大正浪漫夢通りには多くの鯉のぼりが舞う。 新聞には500匹とあり、最終的には600匹まで増えるという。 通りの入り口の交差点から北の方を見ると、多くの鯉のぼりが奥の方まで続いていた。 蔵造の謙受堂書店を始、古風な建物と鯉のぼりよくマッチしている。 通りの奥へ進むと、鯉のぼりの密度が濃くなっている。 商工会議所までの残り1/3ほどの所には、びっしりと鯉がぶら下がっている。 同じところから、南側を振り向いてみると良く分かる。 一般のロープに付いた鯉の数は3倍くらいに見えた。