川越雑記帳2(川越見て歩き)

新しき鳥居の前を山車過ぎる(川越まつり・八幡宮)

川越八幡宮の鳥居の脇に、通町の会所が出来ていた。
反対側の道(八幡通り)の方から、囃子や山車を引く声が聞こえて来る。


手水舎にはいつものように花手水があり、左手には稲の束がある。


手水舎の後ろには、テーブルの上に稲が置かれ、「ご自由にお持ちください」と書いてある。


境内のあちこちに、稲の束が飾られている。


それは参道の両側にも並んでいた。


新しい鳥居はまだ工事中だったが、その前をちょうど山車が通った。


山車ではひょっとこが踊っていた。


そのまま通り過ぎるのかと思ったら、駐車場の前で急に止った。
その後、山車を引いていた綱を、山車の前に巻き始めた。
どうやら、一旦休憩のようだった。


すぐそばに露店が出来ていて、スーパーボールすくい 1回400円と書いてある。


水を張った容器の中には、色々なボールやアヒルのようなものが浮かんでいた。


新しい鳥居はすでに出来ていて、完成予想図と並んでいた。


新しい額には「河越八幡宮」の金文字があった。


駅の方へ歩くと、他にも露店がつぎつぎ並び、準備に忙しそうだった。




土日で気温の差が大きかったが、2日ともまずまずの天気だった。

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