川越雑記帳2(川越見て歩き)

だるまさん両目開いて空にらむ(喜多院)

1月4日の土曜日、喜多院への道は渋滞し、やはり路線バスも巻き込まれていた。


山門前では交通整理が行われ、山門の中は賑やかな様子だった。


山門を潜ると、例年のように露店が並んでいる。


境内は行き交う人でいっぱいだった。


鐘楼門の方の参道脇にも露店が並ぶ。


慈眼堂下には今年も熊手の店があった。


その脇のだるま販売所には、学生の団体が来ていた。


その先には、だるま、ミニ熊手、破魔矢の店が並ぶ。


手水舎の前には、破魔矢とだるまの店がある。
これも、例年と変わらない。


北側の参道両脇にも露店が並び、人が多くてその先が見通せない。


大黒天は多宝塔の前に移動し、小さな列が出来ていた。


護摩受付所にも人が並んでいる。


だるま納め所には、真っ赤なだるまが積み上げられている。


金網に押し付けられて、だるまは窮屈そうだ。


中に入ってみると、大人の背よりも高くだるまが山になっていた。


だるまは色々な方向を見ている。


枠の外にだるまが転がっていたので、門の方へ行ってみると、トラックが止めてあり、荷台にはだるまが積まれていた。


金網の柵は開いていて、だるまが転げ落ちていた。


本堂下のおみくじも列が出来ていた。


おみくじを紐に結ぶ人もいたが、端の支柱には黒い手袋がついていた。


どろぼう橋の方からも、つぎつぎと人が歩いて来る、
三が日を過ぎても、喜多院はしばらく賑やかそうだ。

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