川越雑記帳2(川越見て歩き)

白壁をキャンバスにして柿を描き/サザンカの花見て柿食う野鳥かな


シャリンバイのある同じ道で、柿のなっているが家があった。

その隣に白い壁の建物があったので、それを背景にして柿を撮った。

もう少し柿の実が欲しいのと、壁の線が邪魔だが、これは仕方がない。



道の反対側には多くの実を付けた柿があったが、背景が違うと見え方が全く違だろう。



これより前、武州ガスの近くでサザンカが咲いている家があった。



サザンカは道の少し奥にあり、花びらが地面に落ちてピンク色に染まっていた。



サザンカの写真を撮っていると、すぐ脇にある柿の木で小さな音がする。

それに合わせて、柿が揺れている。



最初は柿しか見えなかったが、カメラを向けていると何かが動いた。

木の枝でどんな鳥か分からないが、鳩より少し小さい鳥がいた。



近所の柿が、日ごとに減っていく。

昨日たまたま、ムクドリの群れが来て、電線から柿に飛び移るのを見た。

10羽弱いたように見えたが、減り方の激しいのも納得がいった。

 ムクドリや甘柿見分け群がるか

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