川越雑記帳2(川越見て歩き)

土手近く黄色き花の藤に似て(小ヶ谷)

久しぶりに入間川の近くに行き、小さな神社の石碑の写真を撮った。
狭い境内を出たあと入間川の方を見ると、道路を挟んで反対側に黄色い花が咲いていた。
町工場のような所の入口にある木に、垂れさがるように咲いている。
その奥、ガードレールのある曲り角の方にも同じ花が見えた。


近づいて見ると、こんもり茂った木のあちこちに花が咲いている。


花は細長い房状についている。
まるで黄色いフジのように見える。


花と葉の様子から、マメ科だと思ったが初めて見る花だった。


帰ってから検索すると、すぐに名前が分った。
キングサリ(金鎖)と言い、やはり、マメ科/キングサリ属の花だった。
別名、ゴールデンチェーン、キバナフジとも言うようだ。
どれも、見た目通りの分かりやすい名前である。

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