川越雑記帳2(川越見て歩き)

桜堤と蓮光寺



 養老橋下流にはしばらく橋が無い。
右岸は急な崖で、そこに樹木が茂っている。
崖上の道を通ったことがあるが、樹木で遮られ新河岸川は殆ど見えない。

 左岸には土手上の道があり、土手下にも走りやすい道路がある。
土手の上には桜が植えられている。土手を改修したときに植えられたようだ。
まだ若い木だが、生長したら桜の名所になるだろう。



 それを当て込んでか、土手下の道の向こう側に、焼きだんごの店があった。

 土手には、親子三代と思われる女性達がいて、クローバー等で花輪を作りながら散策していた。



 少し先の左手に、大きな木が見える、連光寺である。
手前の山門の石段に数人の女性が座っておしゃべりをしていた。



 寺の正面に回ると、楼門、鐘楼、本堂が見えた。
楼門の両側には、仁王像が立っている。



 さらに先の右岸の河原では、ゲートボールをしている人達がいた。
土手の桜並木は、さらに続く。

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