川越雑記帳2(川越見て歩き)

農道のバッタ

 山田の舗装された農道で、脇の草叢から突然なにか飛び出してきた。
 あぶなく踏んでしまうところだった。
 行き過ぎてから振り返って見ると、大きな茶色のバッタだった。
 ショウリョウバッタかな?


 道路の端から50cmほどの処でじっとしていた。
 近づいて写真を撮っても、逃げようとはしなかった。


 アップの写真をとるために極端にカメラを近づけてもピクリともしない。
 警戒するでもなく、「何か用ですか?」と問われているような気がした。

 写真を撮り終わって、少し離れてから見てもまだそこにいた。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「川越動物誌」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事