川越雑記帳2(川越見て歩き)

山門を入れば満開桜雲/露店も増えて花より団子(喜多院)

喜多院へ着いたころは、だいぶ雲が拡がっていた。
山門の周囲の桜は満開になっていた。


門の中に露店と桜が見える。


境内に入るとやはり人の数が多くなっている。


一度外に出て、鐘楼門の前の桜を撮る。
いつもはここに車が停まっているが、この日はなかった。


その代り、鐘楼門の側に1台停めてあった。
その側には、駐車禁止の立て看板がある。


鐘楼門を迂回すると、慈眼堂の下に桜がある。
あまり派手な感じがしなくて、慈眼堂の雰囲気に合っている。


参道入口にもどり境内を見る。
手前の若い木から奥の古い木まで、満開になっている。
手前の方には、すでに散った花びらが集まっているところがある。
今年も宴会は禁止なので、花の下を自由に歩くことができる。


参道の右手には、いつもあるお店の他に露店もあるので、人も多く賑やかである。


境内の中ほど、多宝塔の見える辺りにも人が多い。


本堂脇の桜も上の方まで満開になっている。


本堂の脇から写真を撮る人が多いのと、看板があるので、それを避けて多宝塔の方を撮る。


多宝塔の下に桜が見えたので、その桜を入れて下から見上げる。


境内中央の看板の廻りはベンチ代りになっている。


人の多い境内から本堂の裏手、松平大和守家廟所の方へ行くと、参道の脇にも桜がある。


他に大きな木があり、陽当りは良くないが、満開になっていた。


この翌日から2日続いて雨になったので、ぎりぎり満開の桜が見ることができた。

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