県道川越日高線は初雁橋で入間川を渡る。 入間川の下流に向かって、右岸の堤防上に桜並木が続く。 堤防の上は割りと広く、公園風になっている。 枝は大きく芝生の上に張り出している。 反対側の枝は、土手の斜面に沿うように伸びている。 川越線の近くの桜は、全体に丸い感じに咲いていた。 堤防上の道はここで行き止まり。 自転車道に戻り、線路の下を通り反対側へ行く。 川越線と東上線の間の桜の方が、少し幹が細く枝の張り出しは少ないような気がする。 それでも良く咲いていた。 東上線を越えてもまだ並木は続いていた。