川越雑記帳2(川越見て歩き)

入間川堤の桜(初雁橋下流)


 県道川越日高線は初雁橋で入間川を渡る。
入間川の下流に向かって、右岸の堤防上に桜並木が続く。
堤防の上は割りと広く、公園風になっている。
 枝は大きく芝生の上に張り出している。


 反対側の枝は、土手の斜面に沿うように伸びている。


 川越線の近くの桜は、全体に丸い感じに咲いていた。
堤防上の道はここで行き止まり。
自転車道に戻り、線路の下を通り反対側へ行く。


 川越線と東上線の間の桜の方が、少し幹が細く枝の張り出しは少ないような気がする。


 それでも良く咲いていた。
東上線を越えてもまだ並木は続いていた。

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