川越雑記帳2(川越見て歩き)

彼岸前枝垂桜は咲き始め/寒緋桜は切株になり(中院)

彼岸前の17日、踏切の桜を見たあと中院の枝垂桜の様子を見に行った。
近くの幼稚園の塀越しに見る光西寺の枝垂桜はまだ咲いてなく、となりのハクモクレンの方が目立っている。


中院の塀の上に寒緋桜が咲いていた。
その脇にある十月桜はポツポツ咲いているように見えた。


寒緋桜は満開で、これならお堂の脇の花も見ごろのはずだった。


角を曲がって塀の方を見たが、早咲きの桜はまだ咲いていなかった。


駐車場に入ると、奥の古い桜はもう咲いていた。


上部は寂しいが、その下はほぼ満開のように見える。


枝垂桜は蕾がうすく色づいているが、花は咲いていないように見えた。


となりのミモザは満開で、今一番目だっている。


境内中央の枝垂桜は少し咲いているように見えた。


近づいて見ると、地味な感じの馬酔木の方が目を引く。


それでも、咲いている所だけを見るとやはり花やかである。


不染亭の脇では、ハクモクレンが咲いていた。
花は多くはないが、全体に咲いている。


お堂の脇の寒緋桜を見ようとして、お堂の前から奥を見ると、咲いているはずの寒緋桜がない。
地面を見ると、わずかに切株だけが残っている。
毎年奇麗に咲いていたのに、なぜ伐らねばならなかったのか分からない。


鐘楼門の方を見ると桜が咲いているのが見えた。
駐車場で見た早咲きの桜である。
周囲には花はなく、ここだけがよく目立つ。


枝垂桜はまだ咲き始めだったが、あれから3日経って今日あたりはどうなっているだろう。
昨日19日、喜多院の庫裏前の枝垂桜は見ごろだった。

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