先に咲いていたオウバイは、すでに白く変色し初めている。
梅は天皇誕生日(23日)には、ほぼ満開になっていた。
その前3日ほどが暖かかったので、一気に咲いたようだ。
その後気温が下がったので、それから5日ほどたったこの日でも奇麗に咲いていた。
剪定された上部はやや寂しいが、それでもよく咲いている。
下のほうには細い枝が多く、花の密度はかなり高い。
ロウバイの花はすっかり影がうすくなった。
ロウバイの周囲には、以前オウバイのそばで見た水仙が多くの花をつけていた。
1ヶ所に数輪ずつまとまって咲いている。
近くの家では、ミモザが満開になっていた。
ツタに覆われた家の前では、ツバキが咲いていた。
白とピンクの混ざった花は傷みやすいようで、いろいろ探したが、あまり良い花が見つからない。
いろいろな所で、色々な花が咲き始め、いちいち写真に撮っているときりがない。