川越雑記帳2(川越見て歩き)

庭先で白黄紫咲き始め(ユキヤナギ、ヒイラギナンテンなど)

ユキヤナギの花が2、3分咲きになっている。
少し前にぽつぽつと咲き始めたが、日に日にその数が増えている。
これは真上から撮ったが、枝に沿った白い帯が出来初めている。


見る度に増え、1つ1つだった花がまとまりになっている。


しかし、まだ蕾の方が多い。


下に降りて撮ると、以前は枝ばかりだったが、花に奥行が出来ている。
この花が満開になるころには、ソメイヨシノも見ごろになっているはずである。


ヒイラギナンテンは、放射状に葉と花の房を伸ばす。


花は中心部から、外側に向って咲いていく。


まだ途中までしか咲いていないが、ほんのりと甘い香りがする。


ムラサキハナナは、いつの間にか庭の一隅を占領した。
種はかなり遠くまで飛ぶようで、うっかりすると別の花の鉢に生えていることもある。
まだ葉が多いが、こちらも見る度に花の数が増える。


最初は塀の近くで咲き始めたが、今は手前でも咲き始めた。
小さなハナアブは、目ざとく花を見つけてやってきた。


夜に少しだけ降った雨が、粒となって葉の上に乗っている。
葉の表面が水玉ができやすい状態になっているようだ。


気が付くと、ラッパ水仙も咲いている。


全体が黄色でかなり目立つ。


空地はあんな状態になってしまったが、家の植物で春を感じている。

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