川越雑記帳2(川越見て歩き)

ネズミモチ散りてなお咲く空木かな

5月の初旬、ハコネウツギが上から下まで色づいた。


最初は白いが、だんだんと色がつき、それが濃くなっていく。
つぎつぎと花が入れ替わっていくので、同じ状態が長く続いている。


この頃、ネズミモチの蕾はまだ緑だった。


中旬、ネズミモチが咲き始めた。
ハコネウツギと違い、すぐに茶色に変色してしまう。


小さな花が集まっているが、全部咲いているのは見るのが難しい。


その頃、ハコネウツギは、まだまだ元気に咲いていた。


色の濃い花は、極限まで濃くなっている。


いまネズミモチはほとんど茶色になってしまったが、ハコネウツギはまだてっぺんの方に花が咲いている。
ほぼ1ヶ月ほど咲いていることになる。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「庭の花・実」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事