最初は白いが、だんだんと色がつき、それが濃くなっていく。
つぎつぎと花が入れ替わっていくので、同じ状態が長く続いている。
この頃、ネズミモチの蕾はまだ緑だった。
中旬、ネズミモチが咲き始めた。
ハコネウツギと違い、すぐに茶色に変色してしまう。
小さな花が集まっているが、全部咲いているのは見るのが難しい。
その頃、ハコネウツギは、まだまだ元気に咲いていた。
色の濃い花は、極限まで濃くなっている。
いまネズミモチはほとんど茶色になってしまったが、ハコネウツギはまだてっぺんの方に花が咲いている。
ほぼ1ヶ月ほど咲いていることになる。
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