小さな花は、次々咲いて、散って行く。
掃いても掃いても、あっという間に散り敷いてしまう。
散った花は、下まで落ちずに途中で止まるものも多い。
下にクモの巣があり、そこにひっかかる。
ナンテンのすぐ下にジューンスノウ(白丁花)があり、そこにクモが巣を張っている。
その上に落ちたナンテンの花は、そこでもしばらく開いている。
ナンテンの枝葉にも巣があり、そこにも花が落ちる。
普段気づかないクモの巣だが、この時期はその姿が浮かび上がる。
しかし、クモにとっては迷惑だろう。
今はナンテンの花は散ってしまったが、クモの巣にはまだ残っている。
今日は梅雨にもかかわらず久しぶりの雨で、変色した花も雨に濡れている。
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