川越雑記帳2(川越見て歩き)

シラサギの姿映して冬至かな(新河岸川・琵琶橋)


琵琶橋へ行くと、新琵琶橋の下に1羽のシラサギがいた。

水草か何かの上に立っている。



見る位置を変えると、シラサギの全身が水に映っている。



流れがあるため、その姿はすこし歪んでいる。

これが、この時期に初めて見たシラサギだった。



こちらを気にしたのか、少ししてシラサギは、橋の下をくぐって飛んでいった。

その先を見ると、別のシラサギがいた。



同じように、浅いところに立っている。

橋の陰にいるので、ほとんどシルエットだったが、その体の白さは感じられた。



この日はたまたま冬至だったが、シラサギの姿を見て少し変化を実感した。


一方、昨年の台風の増水で削られたところは草刈が済み、余計に深くなっているように見える。



以前は、このえぐられたところで小さな渦を巻いていたが、今は、奥の方から水が流れ出ている。



この少し上流のどこかに穴があき、そこから水が流れ込んでいるのかも知れない。

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