川越雑記帳2(川越見て歩き)

満開の黄色い花とカモの群れ(新河岸川)


ナナカマドのあった桜並木が終り、その先にそれほど大きくはないが、黄色い花の咲く木があった。

パイプ製の柵にまたがるように枝を拡げている。



花は木の全体に広がって咲いている。



近づいて見ると、細い枝が細かく分かれ、その先端に花がついている。

花は全体に丸みをおび、咲いているもの、開き始めのもの、まだ蕾のものもある。

この花もどこかで見たような気がするが、名前が分からない。



下の川では、6、7羽のカモがゆったりと泳いでいた。



満開の花とカモの泳ぐ姿を見て、季節を忘れてしまいそうな気分だった。


ここ何日も暖かい日が続いているが、数日前家の庭にいると、1匹の蚊が飛んできた。

血を吸う積りなのか、手にとまろうとした。。

夏なら、気が付いたときには血を吸われているが、さすがに、この時期の蚊にそこまでの元気はない。

 冬の蚊にくわれる前に平手うち

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