川越雑記帳2(川越見て歩き)

ヒガンバナと黒猫


 入間川のヒガンバナを撮りながら、氷川神社の先へ行った。
 堤防の外側の斜面は、ヒガンバナで埋まっていた。

 堤防の下には、氷川神社前から続く道がある。
 側の民家に大きな木があり、道に涼しげな陰を作っていた。

 その日陰の道に、一匹の黒猫が寝ていた。
 私の気配に気づき、頭だけこちらに向けた。目が光っている。

 ヒガンバナを撮るために、私が斜面を下り始めると、黒猫は更に下の斜面に下り、また眠り始めた。

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