木屋製作所では主に右側(北側)で重機が動いていた。 まだ瓦礫の低い山があるが、その手前に土が見えていた。 地方庁舎の東側では、本館棟にも防音パネルが設置されていた。 週間予定表には、「別館棟の躯体解体、本館棟の内部解体」とある。 躯体(くたい)という聞きなれない言葉が書いてあった。 内部解体→躯体解体と進行するらしい。そりゃそうか。 旧警察署の建物は防音パネルに覆われているので、外から見ても変化なし。