北岸から見ると、島のあったあたりには板と杭で作られた囲いがあった。
何箇所か岸からスロープが作られ、重機が沼に入っていた。
大きな囲いの南側には、三ヵ所ほど木が植えられていた。
沼の中に何の木を植えたのだろうか。
岸の柵にに大きな看板立てかけられていた。
「伊佐沼の環境整備を行っています」とあり、その下に「平成22年3月31日まで」と書かれていた。
この看板はあちこちに置かれていた。
南の方に行くと少し水のある所があり、二人の男性が釣りをしていた。
九十川へ流れ出る水路脇には、干上がった底の上に船が並んでいた。
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