仙波河岸史跡公園から新河岸川に出ると、土手の下に菜の花が咲いていた。
ここから下流へ少し歩くことにした。
その先に濃い黄色の花が咲いていた、レンギョウだろうか。
家のレンギョウは、すでに葉が目だっているが、ここはまだ花一杯である。
桜が1本あったが、まだ花はほんの一部にしか咲いていない。
下水処理場の水が流れでる辺りにも菜の花が咲いていた。
対岸の桜はまだ咲いてる感じはしない。
色の濃い桜は、これもまだあまり咲いていない。
蕾の色も濃く、全体に暗い感じがする。
一部に咲いている花は、鮮やかなピンクをしている。
例年よく花をつける花桃は、まだ花がすくない。
白と赤が同じ木に咲く。
その隣に、以前満開だった早咲きの桜がある。
既に葉が多くなっているが、花はまだしっかりとついている。
葉の陰で目立ち難いが、十分見ごろである。
その次にまた花桃があった。
木は前のものより大分小さいが、陽当りのせいかよく咲いていた。
これも2色の花が咲くが、全体にピンクが強い感じがする。
その先に桜とニワウメが咲いていた。
桜の木は小さいが、すでに満開になっていた。
ニワウメは土手の少し下にあり、細い枝一杯に花がついている。
以前は家の庭にもあったが、ある時急に枯れてしまった。
他でニワウメを見る度に思い出す。
この先の土手には木は植えられていない。
畳橋の下には菜の花が咲いていた。
JR川越線の近くにも菜の花が咲いていて。
段差を流れ落ちる水の音だけが聞こえていた。
これは4日前なので、今は様子が変っているだろう。
最新の画像もっと見る
最近の「川越の四季(花・木・自然)」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- 川越散歩(524)
- 散歩写真(509)
- 川越の四季(花・木・自然)(704)
- 川越の桜(153)
- 川越動物誌(201)
- 庭の花・実(127)
- すき間に生きる(51)
- 空と雲(6)
- 行事・イベント(81)
- 碑文を読む(24)
- 文学碑を歩く(7)
- 説明板を読む(34)
- 伝説を歩く(12)
- 石仏・石像・狛犬(14)
- 伊佐沼(37)
- 時の鐘(13)
- 町まちの文字(43)
- マンホールのフタ(15)
- 街中アート(20)
- 火の見櫓の風景(44)
- ポストの風景(9)
- 街の時計(7)
- 三十六歌仙額(36)
- 案山子(かかし)(51)
- 川越駅西口(89)
- ふれあい拠点施設(60)
- 川越の端っこめぐり(138)
- 赤間川・新河岸川下り(112)
- 安比奈線(40)
- 街道を歩く(12)
- 落し物・忘れ物(15)
- 現代の妖怪(6)
- PCでお絵描き(6)
- ホームページ(3)
- 川越関連本(34)
- 小江戸川越検定試験(36)
- その他(13)
バックナンバー
人気記事