川越雑記帳2(川越見て歩き)

川沿いの春の花撮り川下へ/菜の花庭梅3種の桜(新河岸川)

桜が満開になるには早すぎたが、どんな様子か見に出かけた。
仙波河岸史跡公園から新河岸川に出ると、土手の下に菜の花が咲いていた。


ここから下流へ少し歩くことにした。
その先に濃い黄色の花が咲いていた、レンギョウだろうか。
家のレンギョウは、すでに葉が目だっているが、ここはまだ花一杯である。


桜が1本あったが、まだ花はほんの一部にしか咲いていない。




下水処理場の水が流れでる辺りにも菜の花が咲いていた。
対岸の桜はまだ咲いてる感じはしない。


色の濃い桜は、これもまだあまり咲いていない。
蕾の色も濃く、全体に暗い感じがする。


一部に咲いている花は、鮮やかなピンクをしている。


例年よく花をつける花桃は、まだ花がすくない。


白と赤が同じ木に咲く。


その隣に、以前満開だった早咲きの桜がある。
既に葉が多くなっているが、花はまだしっかりとついている。


葉の陰で目立ち難いが、十分見ごろである。


その次にまた花桃があった。
木は前のものより大分小さいが、陽当りのせいかよく咲いていた。


これも2色の花が咲くが、全体にピンクが強い感じがする。


その先に桜とニワウメが咲いていた。


桜の木は小さいが、すでに満開になっていた。


ニワウメは土手の少し下にあり、細い枝一杯に花がついている。
以前は家の庭にもあったが、ある時急に枯れてしまった。
他でニワウメを見る度に思い出す。


この先の土手には木は植えられていない。
畳橋の下には菜の花が咲いていた。


JR川越線の近くにも菜の花が咲いていて。
段差を流れ落ちる水の音だけが聞こえていた。


これは4日前なので、今は様子が変っているだろう。

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