川越雑記帳2(川越見て歩き)

彼岸でもつくつく法師大合唱/彼岸花咲きナツメの実生る(仙波河岸史跡公園)

愛宕神社から階段を下り、仙波河岸史跡公園に入る。
池(湿地)の岸辺に、いつも通り彼岸花が咲いていた。


手前をきれいな水が池に流れ込んでいた。


池の水面は草に覆われて見えない。


木製のデッキを迂回すると、柵に沿って先ほどの彼岸花が見えた。


池は2種類の草に覆われ、水面はほとんど見えない。
近くの木で、ツクツクボウシが鳴いていた。


デッキをさらに迂回したが、木の枝がじゃまをして、対岸の彼岸花は見えない。
とても秋の風景には見えない。


他を回ってから新河岸川の方の入り口へ行くと、ナツメの木に実が生っていた。


上の方の実は色が濃く、すでにしぼんでいる実もある。


一方、下の方にはまだ色づいていない実も多くある。
ナツメの実を見ている間も、ツクツクボウシはその数を増して、元気に合唱していた。


反対側の入り口へ行く途中で、大木の根本に彼岸花が咲いていた。


さらに駐車場の脇の花壇にも彼岸花が咲いていた。


ちょうど見ごろで、まだ蕾も残っていた。


帰りに仙波氷川神社に寄ったが、ここはまだ花が少なかった。
彼岸の中日の翌日だったが、夏のような秋のような不思議な感覚だった。

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