川越雑記帳2(川越見て歩き)

川沿いの花の変化を確かめる/4日経ち桜の花の咲き揃い(新河岸川)

27日(土)仙波河岸史跡公園を出て、新河岸川に出る。
対岸の桜はすっかり見ごろになっていた。


少し下流へ行くと、2ヶ所に分かれている桜が繋がっているように見える。
いつもは、この辺りは土手の道を歩く人の姿があるが、看板が見えるので通行止めのようだ。


レンギョウのような黄色い花は、まだまだ元気だった。


前回、本の少ししか咲いていなかった桜は、かなり花をつけていた。


花が川面を隠すように咲いている。


この前は見過ごしたのか、白い桃の花が咲いていた。
その下には菜の花が咲き、水面には小さなカモたちが泳いでいる。


対岸の公園の桜も、ほぼ満開に見える。


4日前は全体に暗い感じだった色の濃い桜は、その姿を一変していた。


一部しか咲いていなかった花は、いたる所で密集して咲いている。


葉の方が目立っていた早咲きの桜は、下から除き込むとまだしっかりとついている。


紅白の花桃はもっと咲いていると思ったが、少し花が多くなった程度である。


去年までは歩く人の目を惹きつけるたが、そのの勢いは全くない。


一方、その先の小さな花桃は、華やかさを増した。


垂れた枝に、白とピンクの花が競うように咲いている。


以前満開になっていた桜は、もう葉が目立ち始めている。
桜は本当に変化が早い。


土手下の庭梅はまだ多くの花をつけているが、やや葉が見え始めたようにも見える。


例年だと対岸へ渡って桜の下を歩くのだが、通行止めのようなのであきらめた。
今回はここまでにして、上流の桜を見に行くことにした。

滝下橋の工事現場を左に見ながら土手の道を進む。

ヤマナシの白い花は完全に満開になっていた。
傍に写真を撮る二人連れがいて、なかなか花から離れない。


その脇を素通りして、田島橋の方へ行くことにした。

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