川越雑記帳2(川越見て歩き)

女郎蜘蛛と地蜘蛛


ジョロウグモがずっと庭に巣を張っている。

しばらく前は、通路の人の顔の高さに巣を作っていたので、毎朝取り除いていた。

そのうち、クモも学習したらしく、別の所に移動した。

そこは普段は邪魔にならないので、そのままにしている。


ジョロウグモは、全く動かない。

近づいても、強い風が吹いても微動だにしない。

じっと獲物を待っている。


じっと獲物を待つのは、地蜘蛛も同じ。

塀の下に巣を作り、ひたすら餌となる虫が通るのを待っている。

ジョロウグモにくらべれば、地中の巣にいるので、環境の変化には強いか。

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