川越雑記帳2(川越見て歩き)

新河岸川の桜8・花見の舟(氷川橋~田谷堰)


氷川神社裏の氷川橋の上は、桜の写真を撮る人で一杯だった。
周囲の写真を撮っていると、上流から小舟が来た。
花見客を乗せた舟は、長い竿を持った舟頭が操り、氷川橋をくぐって反転した。


また氷川橋の下を通り上流に向かう。
両岸には桜の並木が続く。


途中では桜まつりの準備が行われていた。


小舟はさらに小さなゴムボートとすれ違った。
ゴムボートは思うように進まず、クルクル向を替える。
岸からは「がんばって!」と声が掛ったが、そのまま下流へ流れさった。


桜は左岸だけになり、長い並木が続く。


途中また少しの間だけ両岸に桜がある。


小舟は田谷堰の近くまで来た。


階段の所には、次の乗船を待つ人達がいた。


やがてそこに舟が着き、客が乗り換えた。

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コメント一覧

ゆーしょー
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こんばんは。
素晴らしい桜ですね。
箱舟のような小舟を初めて見ました。
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