川越雑記帳2(川越見て歩き)

色々のお花畑とカラスの巣(ルピナス?とカラス)


何年も前から名前の分からない花が、小さいながらお花畑になっている所がある。

本当の畑の隅で、コンクリートの塀に沿って細長く花が密集している。



花の色もいろいろだが、一つの花に白い所もあるのでさらに色々である。

小さい花が密集しているので、焦点が絞りにくい。

それも花の名前を分かりにくくしている理由の一つである。



最も有力なのは、ルピナスだが、図鑑などを見てももう一つはっきりしない。



細長い畑は手前と奥では色の濃さが違って見える。




このお花畑から右に90度視線を移動すると、電柱の上のカラスの巣が見える。




ヤマザクラの下から見ても、この日はカラスは見えなかった。



ところが、視点を変えてみると、今度は黒い尾の先がはっきり見えた。

少し動いているようにも感じられた。



カラスの目なら、お花畑がよく見えるはずだが、関心はないか?

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