川越雑記帳2(川越見て歩き)

鳩バトル見ているうちに囲まれる(喜多院)


慈眼堂下のツツジを見て、境内の中ほどに戻ると鳩の群れがいた。

いつものように、集まって餌をついばんでいると思ったら、2羽が争っていた。



1羽が翼を広げ、もう1羽を抑え込むようにしている。



そのうち、もう1羽も羽を広げて対抗した。



そうかと思うと、2羽が体を密着させて、相手を押しながら歩いたりもする。

しかし、周囲の鳩たちは、それほど気にする様子はなく、ひたすらエサを探している。



そのうち、その周りにいた鳩たちが、まとまって私の方へ歩いてきた。



私の足下へ来て、見上げるような感じも見せる。



姿勢を下げてカメラを向けても、逃げようとしない。



この間に2羽のうちの1羽が枝に飛び、バトルは終了した。


以前にも、ハトに急接近されて驚いたことがある。

1度は、釣り人の多い新河岸川の土手で、目の前でホバリングされたことがある。

また、新河岸川の他の場所だが、歩行者用の橋の上で写真を撮っていると、ハトの群れが飛んで来て取り囲まれた。

その時も今回も、エサをもらえると思ったのかも知れない。

最初の2回はかなりビックリしたが、今回はトコトコと近づいてきたので、むしろ可愛らしいく感じた。

それにしても、平和の象徴のハトも、仲間同士でも争うのは他の動物と同じようだ。

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コメント一覧

川越原人
コメントありがとうございます
コメントして頂き、ありがとうございます。
歌というには、お恥ずかしい限りで、単にタイトルを五七五にしているだけです。
OKOさんのブログは、大変に見やすく、いつも感心しています。
今後ともよろしくお願いいたします。

oko
喜多院
https://blog.goo.ne.jp/goodtyan11221
いつも素晴らしいお歌とお写真を楽しみに拝見させて頂いております。
喜多院は何度かお訪ね致しておりますので懐かしく拝見させて頂きました。
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