木屋製作所の門もシートで覆われていたので、隙間から中を見た。 奥の方の建物は、かなり破壊され瓦礫の山が出来ていた。 右の方には、瓦礫を運び出す車両も止まっていた。 北側から見ると、屋根が残っているが、一部は解体されているように見えた。 地方庁舎の東側は1週間前とほとんど変化はなく、足場はまだ途中だった。 フェンスの週間予定表には、足場組立と内部解体と書いてあった。 建物の一部では窓が開き、中で作業が行われているようだった。 旧川越警察署の建物の周囲にも足場が設置されていた。