KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

デジタルビデオカメラで撮影した影像は、編集しディスクを作成しないと撮影しなかったのと同じ。

2012年02月04日 13時06分14秒 | メール・インターネット・その他IT関連

デジタルビデオカメラを購入してから2年が経過しました。

参考:モノを買うタイミングはいつ?

パソコンのハードディスクと外付けハードディスクの容量が大きいので、ブルーレイの作成ができるドライブがなくても問題ありませんでした。

ドライブがないパソコンなのでブルーレイのディスクは作成できません。
そのため、テレビに接続しているブルーレイレコーダーがあってもテレビで見ることができませんでした。

けっこうな量のビデオファイルがありますが、そのほとんどが見ることなくパソコンのハードディスクに保存されていました。

先日、ついに外付けブルーレイドライブを購入して、パソコンのハードディスクにたまっているビデオのバックアップを開始しました。

バックアップの作業をしているときにいくつかのビデオを見てみたところ、「こんなにたくさんの影像が撮影後に1度も見られないで眠っていたんだ。」と気づきました。

そうなんです。

撮影しっぱなしで、保存するだけしてそれ以降、一度も見ていないのです。
ビデオというのは、編集してディスク化しないと見ることがなくなってしまうのです。

「ビデオは撮影したあとで、真価が問われる」ということだと思います。

撮影するのは電源を入れてスタートボタンを押せば撮影ができます。
しかし、その後に見るか見ないか、見てもらえるか見てもらえないかは、編集にかかっています。

編集をする時間がないのなら、撮影しなくても同じだと思いました。

機器やソフトはそろっています。
あとは時間を作り編集をしたいと思います。

特に、ハワイ旅行の影像は、2年前の撮影まできちんと編集したいと思っています。




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