KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

ランニング用ウォッチ、欲しい機能が盛り込まれたモデルが出て、欲しくなっています。

2012年02月08日 06時58分28秒 | マラソン・自転車・スイム・トライアスロン

マラソンのトレーニングは、タイム計測をすることが重要だと思っています。
日々の成長や体調がタイムを計測することでわかります。

今使っているランニング用のウォッチは、僕が欲しいと思っている2つの機能のうち1つだけしか持っていません。

その機能は・・・

(1)ソーラー充電
(2)電波時計

この2つです。

「ランニングのための機能は?」と思うかもしれませんが、専用のウォッチならランニングやマラソン時の基本機能は十分に備えられています。

なぜ、ソーラーと電波の2つの機能が重要かというと、面倒なことにならないからです。

精度が高い日本のウォッチでも、ひと月で15秒くらい狂います。
ということは、4ヶ月で1分の誤差が出ます。

その誤差を修正するのが面倒なのです。

そしてもうひとつ、クォーツ時計の場合は電池で動きます。
電池で動く場合、電池の寿命がきます。
電池が切れると電池交換をしなければなりません。

それが面倒なのです。

両方が機能としているランニング用ウォッチがありませんでしたが、先ほど見たらありました。
カシオからです。

[カシオ]CASIO 腕時計 PHYS フィズ タフソーラー 電波時計 MULTIBAND 6 STW-1000-2JF ユニセックス
CASIO(カシオ)
CASIO(カシオ)


そして、この時計のすごいところは、ストップウォッチのスタートとストップのボタンが異なるところです。

スタートとラップを測るボタンは同じですが、ストップが違うのです。

なにが良いかといいますと、スタートとストップのボタンがラップ計測のボタンと接近していると、ラップを押したつもりでストップのボタンを押している場合があるのです。

気づいたら時計が止まっているという事態が発生します。

このウォッチは、それを防ぐように設計されています。

「さすがにストップとラップのボタンは間違えないでしょう?」と思うかもしれませんが、カラダの限界に近い状態で走っていると、それすら間違えます。

それをボタンの位置を明確にわけて、防止する設計になっています。

購入していないのにこの宣伝、買っちゃいそうです。(笑)

コメント
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