昨日、10キロ走の大会に初めて参加しました。(トライアスロンのランで10キロはありましたが、ランだけで10キロは初めて)
昨年のハワイ旅行(8月)以来、体調不良や怠け癖のせいでちゃんと走っていなかったのですが、火曜日にかるく走ったら体が軽くて走れそうな予感がしました。(トイレに行きたくなって2キロ走っただけで自宅へ戻ってしまいました)
しかし、それは予感だけでした。(笑)
練習では速度が遅かったからなのかカラダが軽い感じがしましたが、今日の大会は早めのペースで走ったためかカラダの重さを実感しかなり堪(こた)えました。
それでも、距離が短いことで脚に余裕(ロードバイクやクロスバイクで脚のトレーニングはできていた?)があったので、7キロ地点くらいから3キロのラストスパートをかける気になっていたのですが、わき腹の痛みが7キロ地点前くらいでやってきて、わき腹の痛みとの戦いとなりました。
なんとか3キロを走りきりゴールできました。
わき腹の痛みは初めてですが、おそらくトレーニング不足だと思います。
今回思ったのは、僕は肺活量が多いので今回のペース程度だと息は切れないのですが、周りにいる人はかなり苦しそうな呼吸をしていました。(走る速度が遅い?もっと早く走れるかも・・・。)
この恵まれた心肺能力を生かして、スピードアップをしたいと思います。(なぜフルマラソンが遅いかというと、脚が持たないのです。スリムな人と比べて、僕は重いものをもって走る競技になっています。)
そんな話を昨日の夕食のときにしていたら、「体重が軽かったらどのくらい速いんだろうね」と妻が言います。(笑)
たぶん、かなり速いと思います。(笑)
「もし、・・・・だったら」という仮説ではなく、実現するために努力をしたいと思います。