今日、よーやっと読売文化センターのフラの皆さんのドレスが届きました
満足のいく仕上がりで、ホッとしたところです。
26日の文化祭で初披露するのが今から楽しみです
今回のドレスのデザインのポイントはスカートの切り替え位置と胸元のフリル。
母マミちゃんがシルエットにトコトンこだわっておりますので、パッと見は同じようなデザインに見えても、着た時の見栄えが違ってくるのです。
肩から胸にかけてのフリルは、シルエットの点でもモチロンですが、踊ってる時に腕を上げても肩までズリ上がったきりにならぬよう心掛けました。
デザイン担当のマミちゃんは私服もほとんどシルエットだけで選んでるような人間ですので、ドレスで最もこだわってるのはシルエットなのですが、生地のプリントもマミちゃんのお眼鏡にかなったモノがゲットできるまでひと苦労でした。
今回この人がひとめ惚れしたのは、服屋さんにも「そんなの普通ドレスに使いませんよ」とタイコ判を押される(!?)ような激レア生地。
でもマミちゃん、こうと決めたらテコでも譲らない女ですから、生地屋さんに取り寄せてもらってそのプリントを使う事を強行。
しかしここで問題が...こんなのドレス用に取り寄せる人なんて滅多にいないせいか、家具かなんか用にコーティングされた生地がはるばるハワイからやってきてしまったらしいのです。
これに弱った服屋さん、マミちゃんに対して決してやってはいけない提案をなさってしまいました。
「じゃ、先生だけこの生地にして生徒さんは無地にしたらどうですか」と...。
ってアンタ、先生が伴奏担当だってんならまだしも、一緒に踊るのに先生の衣装だけ差別化を図っちゃってどうするの。真ん中の先生だけちがう格好なんてイタイ事、するわけないじゃないですか。
(し、しかし、服屋さんがわざわざそんな提案をするってことは、実際にそういうことをやってるイタイ先生が想像以上にたくさんいるって事なのでしょうか。一緒に入って踊るくせに一人だけ差別的ファッションって、我々から考えるとえっらい非常識のようにおもえるんですが。っていうか、わざわざちがう格好しなくても、先生なんて踊り見ればひと目で見分けがつくものなのにねえ...???私には理解できん世界です)
まあとにかくそんなわけで、この案はマミちゃんに一蹴されまして、無事生地が届くのを待って製作が再開されました。
で、やっと出来上がったドレスがウチに届いたのですが、着てみたらシルエットが指定と違っていることが発覚しました。
「シルエットがすべて!!」なマミちゃんはすぐさまダメ出し。
ううう、埃を指先チェックする昼メロの姑なみにうるさいデザイナーでごめんなさいね、服屋さん。でも、おかげさまで素敵なドレスになりました
満足のいく仕上がりで、ホッとしたところです。
26日の文化祭で初披露するのが今から楽しみです
今回のドレスのデザインのポイントはスカートの切り替え位置と胸元のフリル。
母マミちゃんがシルエットにトコトンこだわっておりますので、パッと見は同じようなデザインに見えても、着た時の見栄えが違ってくるのです。
肩から胸にかけてのフリルは、シルエットの点でもモチロンですが、踊ってる時に腕を上げても肩までズリ上がったきりにならぬよう心掛けました。
デザイン担当のマミちゃんは私服もほとんどシルエットだけで選んでるような人間ですので、ドレスで最もこだわってるのはシルエットなのですが、生地のプリントもマミちゃんのお眼鏡にかなったモノがゲットできるまでひと苦労でした。
今回この人がひとめ惚れしたのは、服屋さんにも「そんなの普通ドレスに使いませんよ」とタイコ判を押される(!?)ような激レア生地。
でもマミちゃん、こうと決めたらテコでも譲らない女ですから、生地屋さんに取り寄せてもらってそのプリントを使う事を強行。
しかしここで問題が...こんなのドレス用に取り寄せる人なんて滅多にいないせいか、家具かなんか用にコーティングされた生地がはるばるハワイからやってきてしまったらしいのです。
これに弱った服屋さん、マミちゃんに対して決してやってはいけない提案をなさってしまいました。
「じゃ、先生だけこの生地にして生徒さんは無地にしたらどうですか」と...。
ってアンタ、先生が伴奏担当だってんならまだしも、一緒に踊るのに先生の衣装だけ差別化を図っちゃってどうするの。真ん中の先生だけちがう格好なんてイタイ事、するわけないじゃないですか。
(し、しかし、服屋さんがわざわざそんな提案をするってことは、実際にそういうことをやってるイタイ先生が想像以上にたくさんいるって事なのでしょうか。一緒に入って踊るくせに一人だけ差別的ファッションって、我々から考えるとえっらい非常識のようにおもえるんですが。っていうか、わざわざちがう格好しなくても、先生なんて踊り見ればひと目で見分けがつくものなのにねえ...???私には理解できん世界です)
まあとにかくそんなわけで、この案はマミちゃんに一蹴されまして、無事生地が届くのを待って製作が再開されました。
で、やっと出来上がったドレスがウチに届いたのですが、着てみたらシルエットが指定と違っていることが発覚しました。
「シルエットがすべて!!」なマミちゃんはすぐさまダメ出し。
ううう、埃を指先チェックする昼メロの姑なみにうるさいデザイナーでごめんなさいね、服屋さん。でも、おかげさまで素敵なドレスになりました