韓国ドラマ『春のワルツ(略称春ワル)(←ってあんたが勝手に決めたんだろう)』、相変わらず楽しく見ております♪
けっきょく今回観たドラマは、これを含めて3本。まあ、最近では観た方といえましょう。
このごろは面白いドラマがなくて、放映作品に一本も観るものがなくレンタルビデオに頼ってた時期もありましたからね。
今はレンタルビデオショップに足を運ぶ暇がないという説もありますが
。
春ワル以外の2本は、もう終わった『セーラー服と機関銃』と、昨日ついに子供が子供を産んだ『14歳の母』です。
これらはですねえ、前者は「ヤ●ザなんかになるもんじゃないよ」、後者は「子供が子供なんか産むもんじゃないよ」という、それぞれ教訓であると私は理解しているのですがどうなんでしょう(笑)。ま、無責任に美化して描いてないとこに好感が持てるともいえますが...。
だって、世の中の青少年がみんなヤから始まる3文字のご職業に憧れてしまったり、十代で出産することをなんとも思わなくなってしまったりしたらまずいでしょう。
まあそれはともかく、大事なのは春ワルです。
いろんな方に訊いても観ている人がものすごく少ないのは、もしかして『Dr. コトー』の裏番組なせいかしら。
でも春ワルもぜひのお勧めです。録画だっていいから。あ、春ワルはNHKでCMがないから、『コトー』を録っておいてCM飛ばしながら見るのが最も効率がよいと思われます。って、私が指南することじゃないな。
春ワルの主人公(と私が勝手に決めている)フィリップは、もちろん相変わらずのカッコ良さです
。
こないだ「若いのと眼鏡じゃないのが欠点だが云々」といっていたら、なんと先週からメガネかけてます。
オイィィィ!!!私を悩殺する気かァァァァ!!!!
フィ、フィ、フィリ、フィリップがメガメガメガネをををを~~~(失神)
いや外見ばかりでなく、少なくともトライリンガル(3言語話者)だし、ヒロインへの懸想っぷりは一途だし、それも自己中でなくつねに彼女のためを思って振る舞ってるし、もういうことなしです。
悪いこと言わんから、今すぐ主役を交代なさい。
...と脇役が輝いてるばっかりに散々な言われようの主人公のピアニスト(男性、性格:ネクラ、名前忘れた)ですが、そんな彼にこれまた過剰に一途な思いを寄せている女がいるのも、韓国ドラマのお定まりです。
その女こそ、私がウザメガネと呼んで憚らない、自称・主人公の筒井筒のガールフレンドです。
名前をイナといいますが、前にビョン様が同じ名の役をやっていた思い出を穢したくはないので、私の中での呼び名はあくまでウザメガネ。
いやあ、さすがユン・ソクホ監督、こういう憎まれ役を作るのが実にうまいです。
ウザメガネときたら勝手に幼少の初恋(しかも実は人違い)を美化しまくり、自分と男主人公の仲を激しく誤解して彼女ヅラをし、それが高じて一方的にヒロインをライバル視していびるという、韓国ドラマにおける憎いあんちくしょうの王道を邁進しています。
肝心の主人公二人はまだ色恋沙汰には到達しておらず、今日の回辺りでようやくいい感じになりつつある程度ですが、やーもうウザメガネの先回りな妄想ばかりが暴走すること暴走すること。
当然「愛すべき方の」脇役フィリップの懸想もヒロインを置き去りにして空の彼方まで舞い上がっている状態です。
まあ私なら一瞬たりとも迷わずにフィリップを選びますが、ヒロインにその気は一切なし。もはや清々しさすら感じます。
韓国ドラマのいいところは、主人公カップルがお互い以外の相手に対してきわめて淡白な姿勢を貫くところですね(笑)。
いくら周りに引き裂かれそうになっても、本人同士の気持ちに揺れはない。そこが日本のドラマと違って素敵です。
けっきょく今回観たドラマは、これを含めて3本。まあ、最近では観た方といえましょう。
このごろは面白いドラマがなくて、放映作品に一本も観るものがなくレンタルビデオに頼ってた時期もありましたからね。
今はレンタルビデオショップに足を運ぶ暇がないという説もありますが

春ワル以外の2本は、もう終わった『セーラー服と機関銃』と、昨日ついに子供が子供を産んだ『14歳の母』です。
これらはですねえ、前者は「ヤ●ザなんかになるもんじゃないよ」、後者は「子供が子供なんか産むもんじゃないよ」という、それぞれ教訓であると私は理解しているのですがどうなんでしょう(笑)。ま、無責任に美化して描いてないとこに好感が持てるともいえますが...。
だって、世の中の青少年がみんなヤから始まる3文字のご職業に憧れてしまったり、十代で出産することをなんとも思わなくなってしまったりしたらまずいでしょう。
まあそれはともかく、大事なのは春ワルです。
いろんな方に訊いても観ている人がものすごく少ないのは、もしかして『Dr. コトー』の裏番組なせいかしら。
でも春ワルもぜひのお勧めです。録画だっていいから。あ、春ワルはNHKでCMがないから、『コトー』を録っておいてCM飛ばしながら見るのが最も効率がよいと思われます。って、私が指南することじゃないな。
春ワルの主人公(と私が勝手に決めている)フィリップは、もちろん相変わらずのカッコ良さです

こないだ「若いのと眼鏡じゃないのが欠点だが云々」といっていたら、なんと先週からメガネかけてます。
オイィィィ!!!私を悩殺する気かァァァァ!!!!
フィ、フィ、フィリ、フィリップがメガメガメガネをををを~~~(失神)
いや外見ばかりでなく、少なくともトライリンガル(3言語話者)だし、ヒロインへの懸想っぷりは一途だし、それも自己中でなくつねに彼女のためを思って振る舞ってるし、もういうことなしです。
悪いこと言わんから、今すぐ主役を交代なさい。
...と脇役が輝いてるばっかりに散々な言われようの主人公のピアニスト(男性、性格:ネクラ、名前忘れた)ですが、そんな彼にこれまた過剰に一途な思いを寄せている女がいるのも、韓国ドラマのお定まりです。
その女こそ、私がウザメガネと呼んで憚らない、自称・主人公の筒井筒のガールフレンドです。
名前をイナといいますが、前にビョン様が同じ名の役をやっていた思い出を穢したくはないので、私の中での呼び名はあくまでウザメガネ。
いやあ、さすがユン・ソクホ監督、こういう憎まれ役を作るのが実にうまいです。

ウザメガネときたら勝手に幼少の初恋(しかも実は人違い)を美化しまくり、自分と男主人公の仲を激しく誤解して彼女ヅラをし、それが高じて一方的にヒロインをライバル視していびるという、韓国ドラマにおける憎いあんちくしょうの王道を邁進しています。
肝心の主人公二人はまだ色恋沙汰には到達しておらず、今日の回辺りでようやくいい感じになりつつある程度ですが、やーもうウザメガネの先回りな妄想ばかりが暴走すること暴走すること。
当然「愛すべき方の」脇役フィリップの懸想もヒロインを置き去りにして空の彼方まで舞い上がっている状態です。
まあ私なら一瞬たりとも迷わずにフィリップを選びますが、ヒロインにその気は一切なし。もはや清々しさすら感じます。
韓国ドラマのいいところは、主人公カップルがお互い以外の相手に対してきわめて淡白な姿勢を貫くところですね(笑)。
いくら周りに引き裂かれそうになっても、本人同士の気持ちに揺れはない。そこが日本のドラマと違って素敵です。