あれ。うっかり昨日完読した『エラゴン』が抜けきらずに、「新ジプシー」が「ブリジンガー!」の語呂になっちゃいました。
ブリジンガーとは現在公開中のファンタジー映画『エラゴン』に出てくる呪文です。
私はまだ原作を読んだだけで、劇場には行ってないですけどね。とりあえずファンタジーの話題作と聞くと読んでいる私です。
でも内容はどちらかといえばファンタジーよりむしろ『スター・ウォーズ』に近い感じがしました。ドラゴンにエルフ、ドワーフといったキャラクターはちょっと『指輪物語』のようですし、古代語の定義はかなり『ゲド戦記』に影響を受けてる感じがします。
あ、ゲドといっても宮崎アニメのことは連想しないでくださいよ。ゲドもハウルもだいぶ宮崎ナイズされてるので、私は精神衛生上、別物と認識してます。
し、しまった。2006年も脱線に終始してしまうところでした。
みなみなすタウンイルミネーション第3弾は、ジプシーの新曲の写真です。
まだまだ完成にはほど遠い仕上がりですが、写真は綺麗に撮れてますね~。(笑)
実は今回の南那須イベントに際しても、マミちゃんに何かが降りてきました。
つまり、前々日の夜になっていきなり「やっぱり変身しよう!!」ということになったのです。
変身方法は名づけて「ヒロミゴー方式」。ようするに、ヒロミゴーのジャケット脱ぎよろしく、みんな同時にガバッと両肩を出すという方法です。
急ごしらえの変身でしたが、前日のレッスンと当日のリハーサルの時に一生懸命練習した甲斐があって、変身したら「おぉおぉ~」という声が上がってました。
こういう歓声を聞くのがたまらなく快感なんですよね。えへっへ。
思えば今年もたくさんのイベントがありました。
参加人数が50人を超えるイベントだけでも、4月の骨髄バンクに始まり、6月のスタジオM25周年パーティー、8月のいかんべ祭、そして11月の日光市民文化祭と目白押しでした。
20人前後で出演したイベントも含めればさらにたくさんありましたね。
規模の大小に関わらず、マミちゃんと私の二人でイベントの企画制作の責任を担っているため、イベントのたびに睡眠不足モードに突入しておりますが、出演した皆さんとお客さまが喜んでるのを見れば、そんなことも「ま、いっか」なんて思えてしまうのさ。単純だな。
お客さまに完成度の高いものをお見せしたいという気持と、踊る人たちにプレッシャーを感じず楽しんでもらいたいという思いの間で悩みながらも、何とかやってきた一年でした。
すべての人にとって楽しいカタチってなかなか難しいけどね。でも、難しいからといって投げ出さないで最善を尽くすこと、それがプロです。
そんなことをイチローや新庄やシューマッハやアロンソやビヨンセから教えてもらいながら、これからもおんなじようにがんばります。
いろいろ悩んではいるけれど、悩むのも楽しい作業ですし、だいいち「ホンモノ」を目指すという点では変わりません。
来年も誠意をもって皆さんにホンモノをお届けできるよう、切磋琢磨いたしますね。
ご指導ご鞭撻のほどをよろしくお願いいたします。
ブリジンガーとは現在公開中のファンタジー映画『エラゴン』に出てくる呪文です。
私はまだ原作を読んだだけで、劇場には行ってないですけどね。とりあえずファンタジーの話題作と聞くと読んでいる私です。
でも内容はどちらかといえばファンタジーよりむしろ『スター・ウォーズ』に近い感じがしました。ドラゴンにエルフ、ドワーフといったキャラクターはちょっと『指輪物語』のようですし、古代語の定義はかなり『ゲド戦記』に影響を受けてる感じがします。
あ、ゲドといっても宮崎アニメのことは連想しないでくださいよ。ゲドもハウルもだいぶ宮崎ナイズされてるので、私は精神衛生上、別物と認識してます。
し、しまった。2006年も脱線に終始してしまうところでした。
みなみなすタウンイルミネーション第3弾は、ジプシーの新曲の写真です。
まだまだ完成にはほど遠い仕上がりですが、写真は綺麗に撮れてますね~。(笑)
実は今回の南那須イベントに際しても、マミちゃんに何かが降りてきました。
つまり、前々日の夜になっていきなり「やっぱり変身しよう!!」ということになったのです。
変身方法は名づけて「ヒロミゴー方式」。ようするに、ヒロミゴーのジャケット脱ぎよろしく、みんな同時にガバッと両肩を出すという方法です。
急ごしらえの変身でしたが、前日のレッスンと当日のリハーサルの時に一生懸命練習した甲斐があって、変身したら「おぉおぉ~」という声が上がってました。
こういう歓声を聞くのがたまらなく快感なんですよね。えへっへ。
思えば今年もたくさんのイベントがありました。
参加人数が50人を超えるイベントだけでも、4月の骨髄バンクに始まり、6月のスタジオM25周年パーティー、8月のいかんべ祭、そして11月の日光市民文化祭と目白押しでした。
20人前後で出演したイベントも含めればさらにたくさんありましたね。
規模の大小に関わらず、マミちゃんと私の二人でイベントの企画制作の責任を担っているため、イベントのたびに睡眠不足モードに突入しておりますが、出演した皆さんとお客さまが喜んでるのを見れば、そんなことも「ま、いっか」なんて思えてしまうのさ。単純だな。
お客さまに完成度の高いものをお見せしたいという気持と、踊る人たちにプレッシャーを感じず楽しんでもらいたいという思いの間で悩みながらも、何とかやってきた一年でした。
すべての人にとって楽しいカタチってなかなか難しいけどね。でも、難しいからといって投げ出さないで最善を尽くすこと、それがプロです。
そんなことをイチローや新庄やシューマッハやアロンソやビヨンセから教えてもらいながら、これからもおんなじようにがんばります。
いろいろ悩んではいるけれど、悩むのも楽しい作業ですし、だいいち「ホンモノ」を目指すという点では変わりません。
来年も誠意をもって皆さんにホンモノをお届けできるよう、切磋琢磨いたしますね。
ご指導ご鞭撻のほどをよろしくお願いいたします。