12月25日24時をもってクリスマス色がきれいさっぱり一掃される日本においては「なんじゃ今更」な写真ですが、こないだの南那須でのクリスマス☆フラの模様です。
このドレスはもう3年近く前に作ったものですが、未だに愛用しております。
だってカワイイんだもの。
この通りスカートの分量が(いつもながら)多いので、バランスの都合上普段はスッキリまとめたヘアスタイルでしか着ないのですが、今回はこのサンタ帽にあわせて髪を下ろしてみました。
しかもこのサンタ帽、見てください。トナカイの角付きです。
それもイプの色にピッタリの角です。
今一般に売られているイプは通常ナチュラル・カラーが多いですね。こういうブラウンに塗られたイプはなかなかお目にかかれないかもしれません。
でも、なんせウチは20年以上フラをやってるもので、最初からいる生徒さんたちのイプがみんな塗られたものだったため、それに合わせて後から入った人の分もみんなこの色にしているのです。
私が小学生くらいのときからナチュラルカラーも併せて売られるようになってきて、ナチュラルが主流になったのは意外と最近のことだと思います。
昔といえば、マミちゃんがハワイにいた頃はなんと!!くり貫いた内側にまで色が塗られていたのですよ。手が込んでたんですねえ。でも、その方が確かに湿気からは守られそうですね。
とまあ、イプ蘊蓄はこのくらいにして、ともかく運良くイプの色とトナカイの角が同系統だったため、これを被ってイプの曲を踊ることにしたのでした。
カイ(入場曲)は「ウィンターワンダーランド」です(それ「カイ」っていうか)。
それに合わせ、サンタ袋を担いだサンタたちが手を振りながら登場。
かと思いきやいきなり座り込んで袋を開けはじめ、取りいだしたるはイプという趣向でした。
しかし、イプを袋から出して袋を畳んでポケット(そう、このドレスには故あってポケットがあるのです)に収納するという行程を素早くこなすのは、思いのほか難しかったです。
トナカイの角を曲に合わせて振りながら一連の作業をする予定だったんですが、作業に精一杯でとてもそれどころじゃありませんでした(笑)。
そのうえ、これに出た人は一曲目に出た後、急いで着替えてこれに出たのです。持ち時間10分以内にやるわけですから、その忙しさったらありませんでした。
まさか舞台を去り切る前から走り出すわけにはいかないので、袖に引っ込むと同時に着替え場所に全力ダッシュ...してみたら私の着替えスペースに次の出番を待ってる人たちが譜面台並べてスタンバイしてた時には、脱力して倒れそうになりました。
もちろん、そんな暇ないですからしませんでしたけれどね。
おかげで冬の夜の野外でもひとつも寒くありませんでした。
むしろ我々が必死で着替えている間、舞台の上でしっとりクリスマスソングを踊ってた皆さんの方が、寒さで倒れそうだったとのことです.....
。
このドレスはもう3年近く前に作ったものですが、未だに愛用しております。
だってカワイイんだもの。
この通りスカートの分量が(いつもながら)多いので、バランスの都合上普段はスッキリまとめたヘアスタイルでしか着ないのですが、今回はこのサンタ帽にあわせて髪を下ろしてみました。
しかもこのサンタ帽、見てください。トナカイの角付きです。
それもイプの色にピッタリの角です。
今一般に売られているイプは通常ナチュラル・カラーが多いですね。こういうブラウンに塗られたイプはなかなかお目にかかれないかもしれません。
でも、なんせウチは20年以上フラをやってるもので、最初からいる生徒さんたちのイプがみんな塗られたものだったため、それに合わせて後から入った人の分もみんなこの色にしているのです。
私が小学生くらいのときからナチュラルカラーも併せて売られるようになってきて、ナチュラルが主流になったのは意外と最近のことだと思います。
昔といえば、マミちゃんがハワイにいた頃はなんと!!くり貫いた内側にまで色が塗られていたのですよ。手が込んでたんですねえ。でも、その方が確かに湿気からは守られそうですね。
とまあ、イプ蘊蓄はこのくらいにして、ともかく運良くイプの色とトナカイの角が同系統だったため、これを被ってイプの曲を踊ることにしたのでした。
カイ(入場曲)は「ウィンターワンダーランド」です(それ「カイ」っていうか)。
それに合わせ、サンタ袋を担いだサンタたちが手を振りながら登場。
かと思いきやいきなり座り込んで袋を開けはじめ、取りいだしたるはイプという趣向でした。
しかし、イプを袋から出して袋を畳んでポケット(そう、このドレスには故あってポケットがあるのです)に収納するという行程を素早くこなすのは、思いのほか難しかったです。
トナカイの角を曲に合わせて振りながら一連の作業をする予定だったんですが、作業に精一杯でとてもそれどころじゃありませんでした(笑)。
そのうえ、これに出た人は一曲目に出た後、急いで着替えてこれに出たのです。持ち時間10分以内にやるわけですから、その忙しさったらありませんでした。
まさか舞台を去り切る前から走り出すわけにはいかないので、袖に引っ込むと同時に着替え場所に全力ダッシュ...してみたら私の着替えスペースに次の出番を待ってる人たちが譜面台並べてスタンバイしてた時には、脱力して倒れそうになりました。
もちろん、そんな暇ないですからしませんでしたけれどね。
おかげで冬の夜の野外でもひとつも寒くありませんでした。
むしろ我々が必死で着替えている間、舞台の上でしっとりクリスマスソングを踊ってた皆さんの方が、寒さで倒れそうだったとのことです.....
