舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

ショックな出来事

2008-08-21 23:24:41 | 徒然話
今日は二つほどショックなことがあり、右手人さし指も折角治ってきたというのにメランコリーな午前2時です。

まず一つ目のショックは明後日に迫った「いかんべ祭」の天候ですね。
予報によればなんと雨!!イヤ~~~ッ、それだけは勘弁して~~!!!

でもこれは落ち込むのはまだ早い。
なんたって前回も予報ではばりばりの雨で前日は土砂降り、当日さえ「クローバー」でランチしている間はざばざば降り続いていたというのに、出演の段になったら嘘のように上がった経験があるのです。
だから最後まで望みを捨てちゃダメです!!

特に私はイベント晴れ女、かれこれ十年以上この禍々しいパワーで無理矢理雨を止め続けているのです。
出演前後にどれだけ降ろうと、ステージ踏む間は辛うじて止まるんだな。ただし野外イベントでし
か効力を発揮しませんけれど(こないだの骨髄バンクは思いっきし嵐だった)。

今回も雨を降らすのはちょっとの間だけガマンしてくださるよう、神ワーケアと女神パパ(しかし女神なのにパパって)にくれぐれもお願いしようと思います。
なんでこの二人(ふた柱なのか)にお願いするかなんて野暮な質問は無しにしてくださいよ(とか言う時点で真意モロバレ)。


明後日の天気は神頼みにするとして、のっぴきならないのが今日のアンティークです。
イヤ~~~ッ!!!千影さんのバカァァァァ~~~~ッッ!!!!!(寒気鳥肌蕁麻疹)

いえちょっとね、さっきの放映で千影さん...あの純で小野さんとの清らかな関係が美しいとばかり思っていた千影さんに関して、私にはどうしても許し難い事実が判明してしまったのです。

(詳しくおさらいするのは耐えられないんで分る人にしか分らない言い方で恐縮ですが)
あの女性の方は、私としても彼女のような生き方はわりかし好きで憧れもあるんですが、男性は男性はダメです。ごめんなさいどうしても生理的に受け付けません。
「頬擦りしたいほど愛くるしいかえるたちは私の大嫌いな虫を生食している」というのとまったく同じパターンで、現実的に片方の存在のためにもう片方の存在が必要不可欠でも、その片方がどうしても受け入れられないという、甚だ矛盾しながらどうにもならない本能なんです。

かえるたちには(うちのドンのように)甘くてほわほわしたかわいいものを食べていてほしい。千影さんには純で清らかであってほしい。げに叶わずとも願わずにはいられぬ胸の内。

もちろん今日の展開には小野さんも激しくショックを受け、「具合悪い...」とおっしゃってました。
小野さんがいくら魔性でも(むしろ魔性なら魔性なほど)大好きなのに、千影さんのアレにはどうあっても耐えられない。私の嗜好を端的に表すケースですね。

千影さんがアレだなんてどうしても許せません。
いっそのことタチバナさんに鞍替えしますか(ヲイ)。
最初から小野さんファンだった私は、小野さんを手酷い言葉で振ったタチバナさんの第一印象はホント良くなかったけど、じょじょに彼なりの魅力(とくに内面にいろいろ抱えてるところなど)もあると分ってきましたし。

どのみち私としては、小野さんが幸せになって菓子づくりの良い肥やしになるのであれば誰と付き合おうがこのまま魔性の遍歴を積み重ねようがどちらでも良いです。小野さんの幸福最優先てことで。
こうなったら一途に魔性のパティシエを偏愛しつづけるぞ~。

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