
公園南のクヌギ
ドングリ観察記を続けてアップするつもりでしたのに、ずいぶんと間があいてしましました。せっかくですので年内には撮りためた物をアップしようと思います。
ドングリ観察記 『コナラ』もどうぞ。
こちらは公園南側に植えられているクヌギの木です。2本並んだ右側の木がそうです。ドングリ拾いをしていて、クヌギに出会うととてもうれしいのは私だけでしょうか。大きくて丸々したクヌギを見つけるととてもうれしいのです。帽子部分のイガイガもなんだかウニみたいでスキです。w どんぐり銀行でも、クヌギの預金高は一粒で10Dになります。

梅雨時の小さなクヌギです。ウニの様なイガイガは殻斗と呼ばれるそうで、内側の殻斗がしっかりと中央に閉じている様子がわかります。
このころ毎日雨続きで暑い夏など来ないのではないか、と思っていたことが懐かしく思い出されます。

殻斗の中央はまだしっかり閉じていますが、実が大きくなってきました。

実がかなり大きくなり、中央の殻斗も立ち上がってきました。まさしくウニ状です。


写真撮影をサボってました。気がつくと中の実がもうすっかり大きくなっていました。

またまたサボってしまいました。コナラがまだたくさん木に実をつけていたのでまだいいだろうと思っていましたら、すでにクヌギは木に実が見当たりませんでした。(汗
と、結局はトホホな観察記になってしまったわけです。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

本日はこの施設のことではなく、ここにある立派ないちょう並木を見ていただきたくて。。。いちょう並木だけでなくこの写真のように広々とした牧場を思わせる敷地内では、今とてもきれいに色づいた木々が見られます。





夜ともなるとこれらのアンテナがオレンジ色の電灯に照らし出され、なんとも不思議な景色になります。

よく通ったこの道に車を走らせ、高く澄んだ青い空、輝くいちょうの葉を見上げると懐かしい曲がかかった。なぜか涙が溢れてきてしまいました。切ない感じがこみ上げて、止めることができませんでした。
けど、運転中に泣くのは非常に危険です。w

授業初日に持って帰ってきたものは2段くらいまで編んであり、糸が針にキチキチニ食いついている。「もっとホワッと編んだほうがいいよ。」と言うと「いいよ」と言って編み進めている。じきに目を飛ばしてしまったり、表目裏目が逆になってきたりすると、自分では修正がきかなくなり私を頼ったきた。なんとか編んでみたが、結局は自分で全部ほどいてやり直し始めた。

彼女の初めての編み物で、なんとなくものになりそうになってきたのでアップしてみました。w わたしも初めて編んだのはマフラーだったかな。何本目かは彼氏にだったdeath。(爆