サハラ砂漠とは?
サハラ砂漠(サハラさばく)はアフリカ大陸北部にある世界最大の砂漠。東西5600km、南北1700kmで面積は約1000万km2であり、アフリカ大陸の3分の1近くを占める。
サハラとは、元来アラビア語で「砂漠」「荒野」を意味する一般名詞だが、とくに北アフリカなどでは日常的にサハラ砂漠を指すことから、そのまま固有名詞としてヨーロッパの言語に定着した。アラビア語で明示的にサハラ砂漠を指すときには、「アッ=サハラーゥ・ル=クブラー」(最大なる砂漠)などと呼んでいる。
サハラ一帯は、完新世(1万年前~現在)以降は湿潤と乾燥を繰り返して来た。およそ8000~5000年前までの期間は湿潤で、以来現在に至るまでは乾燥した気候が続いている。20世紀以降では、1915年頃以降降水量は増加したが、1920年代以降現在までは降水量は減少傾向にある。
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参考HP Wikipedia サハラ 黄砂 日経サイエンス 地球を潤すサハラの砂塵
森が消えれば海も死ぬ 第2版 (ブルーバックス) | |
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講談社 |
サハラ砂漠の砂 ガラス標本管入り | |
クリエーター情報なし | |
鉱物標本 |