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「三陸エコタウン」・「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン」地域の実情に合わせた街づくり
岩手県では東日本大震災後の沿岸部のまちづくりに向け、太陽光やバイオマスの活用で災害時にもエネルギーを自家調達する「三陸エコタウン構想」を復興ビジョンの柱に据える方針だ。住宅などの小規模発電を軸に、水害危険区域への風力発電や大規模太陽光発電所「メガソーラー」の導入も探る。県内では自然エネルギーの活用を復興計画に盛り込む自治体もあり、エネルギー自給で災害に強い新たな三陸像を描く。
パナソニックは、神奈川県藤沢市の同社工場跡地で同市と進めるスマートタウン(環境配慮型の街)構想の実現に向け、東京ガス、パナホーム、三井不動産、三井物産などスマートシティー(次世代都市)に関して先進的な取り組みを行う8社と共同で事業を検討する。2013年度に開業予定である。
この街では、太陽光発電システムと家庭用蓄電池を全住宅、施設に標準で装備。住宅には、家庭用燃料電池、ヒートポンプ給湯器、省エネ型の空調、照明、家電を導入し、使用状況に合わせてエネルギーを最適に管理する。公共空間は、LED(発光ダイオード)照明、電気自動車の充電インフラ、ソーラー駐輪場と電動自転車などを備える。こうした取り組みで街全体のCO2排出を1990年比で70%削減することを目指している。
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参考HP EcoFront
Panasonic 世界に先駆け、Fujisawaサスティナブル・スマートタウン構想発表
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