科学大好き!Yes,We Love Science!最近気になる科学情報を、ピックアップ!わずか1分!見るだけで、科学がわかる!
初心者・中高年の方でも安心なお仕事 京都きもの市場 美容整形 CPI VPSスケーラブルプラン
初心者・中高年の方でも安心なお仕事 京都きもの市場 美容整形 CPI VPSスケーラブルプラン
「アリジゴク、排泄する」小4がじっくり観察、定説覆す発見!
「アリジゴクは排泄(はいせつ)しない」という「通説」が覆されるかもしれない。千葉県袖ケ浦市の小学4年生、吉岡諒人君(9)が夏休みの自由研究で、アリジゴクの「お尻」から黄色の液体が出たことを確認した。吉岡君から質問を受けた日本昆虫協会(東京都千代田区)は「通説や本、インターネットの情報をうのみにせずに発見した、価値ある研究」として今年度の「夏休み昆虫研究大賞」に選んだ。6日に表彰式があった。
アリジゴクはウスバカゲロウ科の幼虫。一部の種はさらさらの砂地にすり鉢状のくぼみを作り、落ちてきたアリなどの体液をあごから吸う。幼虫期は肛門(こうもん)がほぼ閉じていて、成虫になる羽化時にため込んだ糞(ふん)をまとめて出す。日本昆虫協会によると、本やネット上では、羽化時まで「排泄しない」と記されたものが多いという。 (asahi.com 2010年11月8日)
続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/
参考HP Wikipedia「ウスバカゲロウ」
アリジゴク観察事典 (自然の観察事典) 小田 英智,新開 孝,小川 宏 偕成社 このアイテムの詳細を見る |
ドキドキいっぱい!虫のくらし写真館〈21〉ウスバカゲロウ 大木 邦彦,森上 信夫 ポプラ社 このアイテムの詳細を見る |