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「アリジゴク、排泄する」小4がじっくり観察、定説覆す発見! 

2010年11月29日 | 動物
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「アリジゴク、排泄する」小4がじっくり観察、定説覆す発見! 

 「アリジゴクは排泄(はいせつ)しない」という「通説」が覆されるかもしれない。千葉県袖ケ浦市の小学4年生、吉岡諒人君(9)が夏休みの自由研究で、アリジゴクの「お尻」から黄色の液体が出たことを確認した。吉岡君から質問を受けた日本昆虫協会(東京都千代田区)は「通説や本、インターネットの情報をうのみにせずに発見した、価値ある研究」として今年度の「夏休み昆虫研究大賞」に選んだ。6日に表彰式があった。

 アリジゴクはウスバカゲロウ科の幼虫。一部の種はさらさらの砂地にすり鉢状のくぼみを作り、落ちてきたアリなどの体液をあごから吸う。幼虫期は肛門(こうもん)がほぼ閉じていて、成虫になる羽化時にため込んだ糞(ふん)をまとめて出す。日本昆虫協会によると、本やネット上では、羽化時まで「排泄しない」と記されたものが多いという。 (asahi.com 2010年11月8日) 

 

 続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/  

 参考HP Wikipedia「ウスバカゲロウ」 

アリジゴク観察事典 (自然の観察事典)
小田 英智,新開 孝,小川 宏
偕成社

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ドキドキいっぱい!虫のくらし写真館〈21〉ウスバカゲロウ
大木 邦彦,森上 信夫
ポプラ社

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