Yes,We Love Science!

自然科学大好き!「自然」は地球、宇宙、人、社会、宗教...あらゆるものを含みます.さあ、あらゆる不思議を探検しよう!

世界初!最小の水素原子を走査透過型電子顕微鏡がとらえた!

2010年11月29日 | 科学全般
科学大好き!Yes,We Love Science!最近気になる科学情報を、ピックアップ!わずか1分!見るだけで、科学がわかる!
新規入会は毎月1000人以上!恋愛結婚 3日で理想の相手を見つける ここが使える!転職サイトランキング


 

世界初!最小の水素原子を走査透過型電子顕微鏡がとらえた! 

 

 東京大の幾原雄一教授(材料科学)らのチームが、元素の中で最も小さい水素原子の撮影に初めて成功した。撮影に使ったのは「走査透過型」と呼ばれる最先端の電子顕微鏡。水素原子の大きさは1千万分の1ミリ程度しかない。これとほぼ同じ細さにしぼった電子のビームを、水素とバナジウムの化合物の結晶にぶつけ、結晶中の水素原子をとらえた。

 電子顕微鏡は、ピンぼけを防ぐ技術が開発されたことを背景に、どれだけ小さなものを撮影できるかの競争が近年、世界で激化している。  幾原教授は「すべての元素が見える時代になってきた。水素を使う燃料電池など、次世代のエネルギー技術の開発にもつながる」と話している。(asahi.com 2010年11月12日)

 

 続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

 参考HP Wikipedia「原子」「電子顕微鏡」・東京大学「

液晶モニタで確認できるスタンドアローン電子顕微鏡 デジタルマイクロスコープ aigo EV5610

EXEMODE

このアイテムの詳細を見る
これならわかる電子顕微鏡―マテリアルサイエンスへの応用
奥 健夫
化学同人

このアイテムの詳細を見る

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ ←One Click please

水素原子の観察に成功!」・日本表面科学会「原子を動かして文字を描く

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。