日本は恐竜研究の先進国
NHKで8月22日放送の「ダーウィンが来た!」は興味深かった。それは日本で恐竜化石の大発見が続いているからだ。一つは世界一小さな恐竜のタマゴの発見。そして、もう一つは肉食のティラノサウルスのアゴの骨の新発見だ。
恐竜といえば北米大陸や中国のゴビ砂漠の大型恐竜の化石が有名だが、近年は日本でも新種の化石が発掘されているという。
日本は大陸と比べて地殻変動が激しく、古い地層はあるのだが、地層から恐竜の種を特定できる化石を見つけることが困難とされてきた。そういう「恐竜不毛の地」のイメージが変わりつつある。
続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/
参考 NHK ティラノサウルス 下あご先“触覚センサー”か