Yes,We Love Science!

自然科学大好き!「自然」は地球、宇宙、人、社会、宗教...あらゆるものを含みます.さあ、あらゆる不思議を探検しよう!

高校生が「ダンゴムシ」のふんに防カビ効果発見!小1から研究、意外な薬用効果解明

2020年03月08日 | サイエンスジャーナル

 ダンゴムシとは?

 ダンゴムシ(wood louse)とは、ワラジムシ目(等脚目)の動物のうち、陸生で刺激を受けると体を丸める(団子のような体勢になる)習性を持つものを指す。一般に「ダンゴムシ」と呼ばれるものはオカダンゴムシである。 広意の土壌に生息して分解者の役割を担っており、土壌形成上一定の役割を果たしているものと考えられており、食性と生態から自然界の分解者という要素が強い。

 日本では海岸線、特に砂浜ではやや大型のハマダンゴムシがあり、森林の土壌ではやや小型のコシビロダンゴムシがある。オカダンゴムシが多分ヨーロッパ原産の帰化動物であるのに対して、これらは土着種である。

 コシビロダンゴムシについては研究がほとんど進んでおらず、どれだけ種類があるのかさえよくわかっていない。コシビロダンゴムシよりは分類研究が進んでいるワラジムシでも、新種が次々に出ている現状から推しても、コシビロダンゴムシにもかなりの種数が存在する可能性がある。全般的に暗所や夜の方が活動が活発である。

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 朝日新聞: https://www.asahi.com/articles/ASMDG748JMDGULZL001.html

  

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ ←One Click please



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。