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まだ春なのに?紫外線に注意!原因は北極圏の「オゾンホール」過去最大

2011年04月13日 | 災害

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まだ春なのに?紫外線に注意!原因は北極圏の「オゾンホール」過去最大 

 北極圏のオゾン層が40%減っているという。オゾン層というと南極で発生することで有名。あまり北極のオゾンホールというと聞いたことがない。いったいなぜ、南極で発生するのか?また今回、北極でオゾンホールが発生したのはなぜなのだろう?

 

 オゾン層は15~30キロ上空に自然形成されるオゾン(O3)の層で、太陽光に含まれる短波紫外線のほとんどを吸収し、地表への到達量を抑制する働きを持つ。紫外線は皮膚ガンや白内障の原因となるなど人体に悪影響を及ぼす。また、他の生物の生殖にも問題を引き起こす可能性がある。

 オゾンは自然に生まれる分子だ。太陽光によって上層大気中の酸素分子(O2)が2つの自由な酸素原子(O)に分解され、その酸素原子が未分解のO2と結合するとオゾン(O3)になる。しかしオゾンは不安定な分子であり、空気中の微量な物質により容易に分解されてしまう。


続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3053606.html
参考HP Wikipediaオゾンホール National Geographic News オゾンホール縮小のきざし 

オゾンホール―南極から眺めた地球の大気環境 (ポピュラー・サイエンス)
クリエーター情報なし
裳華房
壊れゆくオゾン層 (地球環境ファミリーシリーズ「地球は今…」)
クリエーター情報なし
栄光教育文化研究所

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