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奇妙な天体発見!気温たった25度の恒星?反射率1%暗すぎる惑星?

2011年08月26日 | 宇宙

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奇妙な天体発見!気温たった25度の恒星?反射率1%暗すぎる惑星?

 太陽の表面温度は約6000℃だが、2011年3月に、たった100度の恒星が発見された。米・ハワイにあるケック天文台の「ケックII望遠鏡」で発見したものだった。 

 ケックII望遠鏡がとらえた「CFBDSIR 1458+10」連星系は、太陽~地球の約3倍の距離を30年周期で回りあっている。これは地球から約75光年の距離にある褐色矮星の連星系の1つで、「CFBDSIR 1458+10B」と呼ばれる。褐色矮星とは、質量が小さいために核融合ができず、恒星になりそこねてしまった星のことだ。(2011年3月25日 ヨーロッパ南天天文台)

  ところが、今回、NASAの赤外線天文衛星「WISE」のデータから、さらに温度の低い、星のスペクトル分類のうち最も低温で暗い「Y型星」が初めて見つかった。太陽系から40光年以内に発見されたもので、表面温度が摂氏25度という観測史上最も低温の星である。(2011年8月24日 NASA)

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3501711.html

参考HP アストロアーツ・NASA

気温たったの25度のY型星を発見 CfA 暗すぎる系外惑星発見

宇宙は「地球」であふれている -見えてきた系外惑星の素顔- (知りたい!サイエンス)
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