明日はいよいよサンピア倉敷でのチャリティーエキシビションですね。
サンピア倉敷のリンクについて、先日書けなかったことをこの機会に。
最近気付いたのは、大人で、素人さんで、趣味でスケートを楽しんでる人がたくさんいる、ということでした。
やるからには本格的に習わなければダメ、ということではなくて、貸し靴でひょうたんバックの練習をしてる人から、誰にも習わず自己流でアイスダンスのような足さばきを見せる人、一人で自主練しているアイスガールズ岡山チームのメンバーさんなど、みんな自分に合った楽しみ方をしてるんですね。
そして勿論、子供たちも。
大ちゃんが最初にスケートを始めた時に、コーチが後ろから追いかける練習でスケーティングの基礎を磨いたというエピソードがありますが、今でもやっぱりコーチが子供たちを追いかけている。
それだけでなく、今では親御さんたちが自分の子供を追いかけたりしているそうです。
昔と違って、今は自分でも滑れる親御さんが増えて来てるからなのかも知れません。
子供を習わせている内に、「楽しそうだ」と自分も始めた人、逆に自分が趣味で滑っていて、子供にも習わせるようになった人など様々だと思いますが。
ここに集まる人にとって、スケートは何か特殊なものではなく、気楽に始められる趣味なんだ、という文化が出来て来てるのかなと思いました。そしてそういう文化の地盤があるからこそ、多くの子供たちの中から、才能のある子が伸びて行くんじゃないかと。
今、このリンクが無くなってしまったら、せっかく育って来た「文化」が失われてしまうような気がします。晴れの国・岡山の人間に取って、スケートがまた、「テレビで見るだけの、どっか遠い世界のスポーツ」になってしまうのが怖いんですよ、私は。
…と力説したところで私に出来ることなんてせいぜい、周囲の人からなけなしの署名を集めて持って行くくらいしかありませんが。
何とか、良い方向に物事が進むことを祈ってます。
***
ついでに。
ダイスケファンなら押さえておきたい「倉敷ブランド」より、個人的にオススメな倉敷土産好適品をピックアップしときます。
●ふるいちのぶっかけうどん
http://www.sqr.or.jp/usr/marubu/index2.html
大ちゃんがトークショーで好きだと言ってたみたいですね。倉敷では、ぶっかけといえばふるいちです。
安くて美味しい庶民の味方です。お土産用のも売ってます。
●むらすずめ
http://www.kurashiki.co.jp/kikkodo/
倉敷銘菓の定番。「きっこーどーの むーらーすーずめっ!」というCMソングが耳から離れないんですが、あのCMは今もやってるんだろうか。つぶあんが美味しいです。
●倉敷帆布
http://www.baistone.jp/
帆布の7割は倉敷産だと言いますが、倉敷ブランドとして認定されているのはここの会社のものらしいです。
岡山駅の新幹線改札にあるお土産屋さんでも売ってました。私はここの携帯ケースにiPod入れてます。
(どうでもいいけど、「バイストン」で検索かけるとダンバイン関係のページがざくざくひっかかる…バイストン・ウェルじゃないってば)
●萬年雪 荒走り
http://www.moritasyuzou.co.jp/
美観地区の入口にお店を構える森田酒造のお酒。倉敷ブランドに認定されたのは1銘柄だけなんでしょうか。でも他のお酒もラベルや瓶のデザインがお洒落です。個人的には、飲んだ後の瓶が花入れとして使える「倉敷群青」なんかもステキだと思います。
サンピア倉敷のリンクについて、先日書けなかったことをこの機会に。
最近気付いたのは、大人で、素人さんで、趣味でスケートを楽しんでる人がたくさんいる、ということでした。
やるからには本格的に習わなければダメ、ということではなくて、貸し靴でひょうたんバックの練習をしてる人から、誰にも習わず自己流でアイスダンスのような足さばきを見せる人、一人で自主練しているアイスガールズ岡山チームのメンバーさんなど、みんな自分に合った楽しみ方をしてるんですね。
そして勿論、子供たちも。
大ちゃんが最初にスケートを始めた時に、コーチが後ろから追いかける練習でスケーティングの基礎を磨いたというエピソードがありますが、今でもやっぱりコーチが子供たちを追いかけている。
それだけでなく、今では親御さんたちが自分の子供を追いかけたりしているそうです。
昔と違って、今は自分でも滑れる親御さんが増えて来てるからなのかも知れません。
子供を習わせている内に、「楽しそうだ」と自分も始めた人、逆に自分が趣味で滑っていて、子供にも習わせるようになった人など様々だと思いますが。
ここに集まる人にとって、スケートは何か特殊なものではなく、気楽に始められる趣味なんだ、という文化が出来て来てるのかなと思いました。そしてそういう文化の地盤があるからこそ、多くの子供たちの中から、才能のある子が伸びて行くんじゃないかと。
今、このリンクが無くなってしまったら、せっかく育って来た「文化」が失われてしまうような気がします。晴れの国・岡山の人間に取って、スケートがまた、「テレビで見るだけの、どっか遠い世界のスポーツ」になってしまうのが怖いんですよ、私は。
…と力説したところで私に出来ることなんてせいぜい、周囲の人からなけなしの署名を集めて持って行くくらいしかありませんが。
何とか、良い方向に物事が進むことを祈ってます。
***
ついでに。
ダイスケファンなら押さえておきたい「倉敷ブランド」より、個人的にオススメな倉敷土産好適品をピックアップしときます。
●ふるいちのぶっかけうどん
http://www.sqr.or.jp/usr/marubu/index2.html
大ちゃんがトークショーで好きだと言ってたみたいですね。倉敷では、ぶっかけといえばふるいちです。
安くて美味しい庶民の味方です。お土産用のも売ってます。
●むらすずめ
http://www.kurashiki.co.jp/kikkodo/
倉敷銘菓の定番。「きっこーどーの むーらーすーずめっ!」というCMソングが耳から離れないんですが、あのCMは今もやってるんだろうか。つぶあんが美味しいです。
●倉敷帆布
http://www.baistone.jp/
帆布の7割は倉敷産だと言いますが、倉敷ブランドとして認定されているのはここの会社のものらしいです。
岡山駅の新幹線改札にあるお土産屋さんでも売ってました。私はここの携帯ケースにiPod入れてます。
(どうでもいいけど、「バイストン」で検索かけるとダンバイン関係のページがざくざくひっかかる…バイストン・ウェルじゃないってば)
●萬年雪 荒走り
http://www.moritasyuzou.co.jp/
美観地区の入口にお店を構える森田酒造のお酒。倉敷ブランドに認定されたのは1銘柄だけなんでしょうか。でも他のお酒もラベルや瓶のデザインがお洒落です。個人的には、飲んだ後の瓶が花入れとして使える「倉敷群青」なんかもステキだと思います。