まずは大ちゃん、優勝おめでとう!
前のエントリーで「目先の試合の結果で一喜一憂しない」とか書いといてなんだけど、ここまでの快勝っぷりを見せて貰えると痛快ですね。
結果だけでなく演技の内容もJO→スケートカナダ→NHK杯と目に見えて上向いて来てますしね。プログラムが体に馴染んで来てるのも感じるし(振付変わってる部分もあるけど)、ジャンプの調子も上り調子♪
審判の皆さんからも高い評価を頂いてますね。
もちろん試合によって点の出方は変わるから、別の試合で同じ演技をしたとしても、同じ点が出るとは限らないけど(そこを踏まえての大ちゃんの「この得点にあぐらをかかず」という発言だと思いますし)、決して高過ぎる点だとは思いません。
スピンもスケートも、フランス修行やバレエやストレッチの効果が出て素人目にもはっきり分かるくらい進化してるんだから、前と同じ点数ならそっちの方がおかしい。
ジャンプの練習ができない間にジャンプ以外の部分を徹底的に磨いて、その上でジャンプの調子も戻って来たら、必然的にこうなるんでしょうね。
そして何より表現。『マンボ』に端を発した「音楽性の重視」がこの得点に反映されてるのならば、これくらい貰ってもバチは当たらないんじゃないかと。
何故か、他よりPCSが高い選手に対して不公平だみたいな意見を出す人がいますけど、音楽を表現するセンスに明らかな差があるのに、点数同じだったらむしろそっちが不公平だと私は思います。
まあでも実は、フィギュアのジャッジが何を基準に点を付けてるかなんて、私の知ったこっちゃないですが。
だから私が嬉しかったのは、点が出た、試合に勝った、って事以上に、私が『良い』と思ったものに対して審判の皆さんからも『良い』という意思表示が貰えたっていう、「これの良さ、わかってくれる?!」っていう嬉しさだったりします。
***
SP新衣装。
私なら民族衣装っぽいデザインにする所だけど(実際初代の衣装はちょっと民族衣装っぽかったし)、大ちゃんはもっと抽象的なイメージを持ってるのかなと思いました。
腕のひらひらがシフォンじゃなくてレースっていうのがお洒落。ああいう端の処理がフリンジみたいになってるレースって最近の流行りですよね。
それにしても、体の線がこれでもかってくらい出てる衣装だ。なんか見ててエロい(笑)。でもでも、より一段としなやかさを増した動きによく似合ってますよね(はぁと)。
このプログラムを見ている内に、昔レオマワールドで見た宇宙マンダラを思い出しました。普通の曼荼羅に比べて幾何学的で変わってるなあとずっと気になってたけど、調べてみたら瞑想用の曼荼羅みたいです。色々と納得。
***
そしてFS。
皆さんそろそろこのプログラムの良さをおわかり頂けたかしら?…なんちゃって。
これは、あれだ。
センスのないスケーターがやると確実に失敗するプログラム。
それだけに、上手く演じられれば、普通のプログラム以上に「すげえ!」となる。
そんなプログラムだと思います。
こういうのでありがちなのは、「センスのないスケーターがやると失敗するようなプログラムを演じることでセンスの良さを証明しようとした所が、実際にはセンスがないので失敗している」っていうパターンだと思うんですが。
そういう所も踏まえて、大ちゃんはこれを『賭け』って言ってたんだろうなと。
でもカメレンゴさんは勝算があったからこそこれを大ちゃんに振り付けたんだろうなと。
そして実際に賭けに勝ったと。そう結論付けられそうな、そんな大会でした。
普通は雰囲気の異なるメロディーを導入部~スローパート~終盤にかけての盛り上がりと繋いで行く所、音の数の少ないシンプルな曲がず~っと同じ曲調で続いて行くのを、最後まで飽きさせずに見せてくれるのは流石としか言いようがないですね。
***
ジャンプはまだ完全ではないですが、正直もっと時間がかかることも覚悟してたので、今の時期にここまで戻して来てくれただけで十分過ぎます。
4回転フリップ(練習での)成功おめでとう!!!!
初めて4F挑戦を明らかにしたのが2006年、ちょうど5年前のNHK杯。2009年のGPF(のEXのフィナーレ)で4Fを跳んだと聞いて、「まだあきらめてなかったんだ?!」とびっくりしてから早2年。
その後日本人男子初の世界チャンピオンがかかったトリノ世界選手権のFSでいきなり実戦投入したのもビビりましたが、ここに来て俄かに現実味を帯びて参りました。
(同じ試合でムロズ選手が4回転ルッツやりましたしね)
夢の4Fだけでなく、4T含めたジャンプ全体が、ようやく本来の調子を取り戻しつつあるみたいで、この先のジェットコースターを覚悟しつつも、楽しみにせずにはいられません。
***
もしかするともう少しちょっと書くかも知れませんが、とりあえずはこれで。
前のエントリーで「目先の試合の結果で一喜一憂しない」とか書いといてなんだけど、ここまでの快勝っぷりを見せて貰えると痛快ですね。
結果だけでなく演技の内容もJO→スケートカナダ→NHK杯と目に見えて上向いて来てますしね。プログラムが体に馴染んで来てるのも感じるし(振付変わってる部分もあるけど)、ジャンプの調子も上り調子♪
審判の皆さんからも高い評価を頂いてますね。
もちろん試合によって点の出方は変わるから、別の試合で同じ演技をしたとしても、同じ点が出るとは限らないけど(そこを踏まえての大ちゃんの「この得点にあぐらをかかず」という発言だと思いますし)、決して高過ぎる点だとは思いません。
スピンもスケートも、フランス修行やバレエやストレッチの効果が出て素人目にもはっきり分かるくらい進化してるんだから、前と同じ点数ならそっちの方がおかしい。
ジャンプの練習ができない間にジャンプ以外の部分を徹底的に磨いて、その上でジャンプの調子も戻って来たら、必然的にこうなるんでしょうね。
そして何より表現。『マンボ』に端を発した「音楽性の重視」がこの得点に反映されてるのならば、これくらい貰ってもバチは当たらないんじゃないかと。
何故か、他よりPCSが高い選手に対して不公平だみたいな意見を出す人がいますけど、音楽を表現するセンスに明らかな差があるのに、点数同じだったらむしろそっちが不公平だと私は思います。
まあでも実は、フィギュアのジャッジが何を基準に点を付けてるかなんて、私の知ったこっちゃないですが。
だから私が嬉しかったのは、点が出た、試合に勝った、って事以上に、私が『良い』と思ったものに対して審判の皆さんからも『良い』という意思表示が貰えたっていう、「これの良さ、わかってくれる?!」っていう嬉しさだったりします。
***
SP新衣装。
私なら民族衣装っぽいデザインにする所だけど(実際初代の衣装はちょっと民族衣装っぽかったし)、大ちゃんはもっと抽象的なイメージを持ってるのかなと思いました。
腕のひらひらがシフォンじゃなくてレースっていうのがお洒落。ああいう端の処理がフリンジみたいになってるレースって最近の流行りですよね。
それにしても、体の線がこれでもかってくらい出てる衣装だ。なんか見ててエロい(笑)。でもでも、より一段としなやかさを増した動きによく似合ってますよね(はぁと)。
このプログラムを見ている内に、昔レオマワールドで見た宇宙マンダラを思い出しました。普通の曼荼羅に比べて幾何学的で変わってるなあとずっと気になってたけど、調べてみたら瞑想用の曼荼羅みたいです。色々と納得。
***
そしてFS。
皆さんそろそろこのプログラムの良さをおわかり頂けたかしら?…なんちゃって。
これは、あれだ。
センスのないスケーターがやると確実に失敗するプログラム。
それだけに、上手く演じられれば、普通のプログラム以上に「すげえ!」となる。
そんなプログラムだと思います。
こういうのでありがちなのは、「センスのないスケーターがやると失敗するようなプログラムを演じることでセンスの良さを証明しようとした所が、実際にはセンスがないので失敗している」っていうパターンだと思うんですが。
そういう所も踏まえて、大ちゃんはこれを『賭け』って言ってたんだろうなと。
でもカメレンゴさんは勝算があったからこそこれを大ちゃんに振り付けたんだろうなと。
そして実際に賭けに勝ったと。そう結論付けられそうな、そんな大会でした。
普通は雰囲気の異なるメロディーを導入部~スローパート~終盤にかけての盛り上がりと繋いで行く所、音の数の少ないシンプルな曲がず~っと同じ曲調で続いて行くのを、最後まで飽きさせずに見せてくれるのは流石としか言いようがないですね。
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ジャンプはまだ完全ではないですが、正直もっと時間がかかることも覚悟してたので、今の時期にここまで戻して来てくれただけで十分過ぎます。
4回転フリップ(練習での)成功おめでとう!!!!
初めて4F挑戦を明らかにしたのが2006年、ちょうど5年前のNHK杯。2009年のGPF(のEXのフィナーレ)で4Fを跳んだと聞いて、「まだあきらめてなかったんだ?!」とびっくりしてから早2年。
その後日本人男子初の世界チャンピオンがかかったトリノ世界選手権のFSでいきなり実戦投入したのもビビりましたが、ここに来て俄かに現実味を帯びて参りました。
(同じ試合でムロズ選手が4回転ルッツやりましたしね)
夢の4Fだけでなく、4T含めたジャンプ全体が、ようやく本来の調子を取り戻しつつあるみたいで、この先のジェットコースターを覚悟しつつも、楽しみにせずにはいられません。
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もしかするともう少しちょっと書くかも知れませんが、とりあえずはこれで。